NISAに興味がある方はまずは、はじめ方から勉強することをおすすめします。

始めるだけであれば、ゆうちょや銀行の支店などでもはじめることは可能です。

とはいえゆうちょや銀行の場合、本当にただはじめてみるだけ、という人にしかオススメできませんので、収益を上げることを念頭に置いている方には、ネット証券を利用することを強くおすすめします。

基本的に銀行やゆうちょといった身近な金融機関で販売されているのは、ローリスクローリターンの金融商品となります。

決して悪くはないのですが、逆に言うとそれしかないのでちょっと気になるところです。

独占の金融商品に特に興味がないのであれば、取扱い金融商品が豊富で手数料が安いネット証券がオススメです。

NISAとジュニアNISAは何が違うのかご存知ですか?通常のNISAは自分のために自ら口座開設をしてお金を出し投資していくというものです。

一方でジュニアNISAのほうは0歳から19歳までの子供や孫などために、親権者などが代理で運用していく仕組みとなっています。

ジュニアNISAには、NISA口座が開設できない未成年のための仕組みという面と、子供や孫たちのための備えという面があります。

ジュニアNISAは原則18歳まで払い出しをすることができないという制限があり、20歳になりましたら、自動的にNISA口座に変更されます。

2024年以降の各年において非課税期間を満了したとしても、20歳になるまで引き続き非課税というのは大きなメリットですね。

NISAは非課税というメリットがある一方でデメリットもあります。

その一番の理由は損失の繰り越しができないということです。

含み損のある状態で5年間という期限を迎えた場合、証券会社でならば、特定口座か一般口座に引継ぐ形となりますが、NISAの場合、引き継ぐ際に手数料こそかかりませんが、その値段で新たに購入したという扱いになります。

50万で購入した株が引き継ぎ時に25万円になってしまった場合、25万円で買ったことになり、仮に30万円で売却したとすると5万円分が利益という扱いになってその5万円から税金が引かれるということになるんです。

ですから実際に引継ぎをする場合でも含み損がでていれば一度決済してから買い戻すのが現実的かもしれません。

そういう手間や手数料を全てひっくるめて総合的なコストが実際的なデメリットと言えそうです。

NISAの口座を開設したいと考えているなら、まず最初に考える必要があるのは、どこを選ぶかということでしょう。

NISA口座は一人一つしか持てませんので、対応している金融機関の中から厳選する必要があります。

一番有力な候補となり得るのが証券会社です。

その中でも、特にネット証券は手数料が安いのでおすすめです。

あとは、単純に安さだけではなくキャンペーンなども合わせて比較すると良いですよ。

例えば売買にかかる手数料を0円になるというものもありますし、キャッシュバックキャンペーンを開催している証券会社もあります。

投資金額によっては、キャンペーンを重視するというのも有用です。

NISAを利用する最大の理由はなんといっても非課税だからですよね。

せっかくのメリットを十分に活用するために、NISA投資のルールを確認しておきましょう。

120万円の非課税枠は、毎年使い切りです。

枠という言葉がよく使われるので勘違いされやすいのですが、例えば30万円の株を買ったあとに売却しても30万円分の枠は返ってこないということです。

もしかしたら誤解しているがいるかもしれませんので、解説すると、120万円迄という枠になっていますので120万円を超える金融商品は購入できません。

枠自体を持越しすることは出来ないので、年内に使いきれなかった分は消滅し、翌年に新たに120万の枠となります。

NISAにはロールオーバーと呼ばれている制度があります。

NISAには最長でも5年という制限があるのですが、この5年が経過した後、その年の新たな非課税枠を利用して、移すことをロールオーバーといいます。

NISAの投資枠自体は毎年120万円迄と決まっていますが、購入した金融商品が120万円を超えている場合でも、ロールオーバーが可能です。

ジュニアNISAについても、枠の上限額や払い戻しのルールに多少違いはありますが、ロールオーバーついては基本的には同じです。

ただし、NISA自体が2023年までとなっていますので、これからNISAをはじめる人にとっては、ほとんど関係ないかもしれません。

NISAのリスクには大きく分けて2種類があります。

まず一つ目がNISAという仕組み自体が抱えているリスクです。

NISAは利益に対して課税されないという性質がありますが、損失がでたときに損益通算ができないというデメリットがあります。

このことは源泉徴収ありの特定口座でも同じことが言えるのですが、NISAで用心しなければいけないのが5年間という期限がついている点です。

期限を迎える前に一般口座に移動させることはできるのですが、含み損が発生していても考慮されません。

一度売ってから買い戻したりする必要があるかもしれません。

あとは金融商品自体にリスクというのは当然あります。

NISAで5年後どうするかというのは外せないテーマです。

というのもNISAは最長5年間と決まっているからです。

この期限を迎えた時にできることをまとめておきます。

その時に一度売却してしまうというのが分かりやすいですね。

次の年のNISA枠でそれまで運用していたものを引き継ぐという方法もあります。

あとはNISAではなく普通の証券口座に移行するというのも可能です。

NISAの枠組みをどの程度活用するのかは、投資に対する考え方は人によると思いますので言いきれませんが、含み損がでているものをそのまま証券口座に引き継ぐと、その時点で新たに買ったことになり当初の値段に戻っただけでも値上がり扱いとなることは知っておいてください。

NISAでおすすめされているのはどういう理由なのでしょうか?あなたがもし初心者だったとすれば、まず先に分かっておく必要があるのはNISAだからどうかということではなく、リスクリターンがついて回るという投資の特徴についてです。

これは単純に預金より投資のほうがリスクが大きいという話ではなく、起こりうるリスクがどうやって現実化していくのかというメカニズムを知ることです。

株であればその会社の業績が下がると値が下がっていきます。

投資信託などは銀行などの身近な金融機関でも販売されているためなじみがあると思いますが、投資ファンドがどういう方針で景気の変化とどう関連しているのかなどは知っておかないといけません。

その上で長期視点なのか積極的にトレードするのか投資に対する考えを整理するとおすすめは自然とみつかりますよ。

NISAの口座を開設できるのは2023年までです。

これはNISAが始まったとき決まっていたことではありますが、これからはじめる方にとってはあとわずかな期間になってきましたね。

2023年になるまでは、すでにNISAをやっていて5年の期限が切れたものでも、ロールオーバーといって持越しをすることができていましたが、これからNISAをはじめる方はあまり関係ないと言えるでしょう。

それでは2023年を迎えてしまったらどうなるかが気になってきますよね。

その場合は売却もしくは、課税対象の普通の口座に移行するかのどちらかになります。

非課税口座と課税口座の間で移行させることで、最終的な売却時の支払いが損になるかならないかを見極めましょう。

関連ページ